Les Vins Debrouillards

ツヴァイ・ノット!? 2023 / レ・ヴァン・デブルィヤール(鳴澤佳生子 & チャールズ・ローレンス)

Zwei Not!? 2023 / Les Vins Debrouillards (Kaoko Narusawa & Charles Lawrence)

2024年1月18日 更新

Zwei Not!? 2023


標高800mに位置する畑で有機栽培したツヴァイゲルト100% を使用。
2023年9月初旬に収穫。

マセラシオン・カルボニックで果実の若々しさを際立たせ、ほんの少しマロラクティック発酵が進んだ状態で瓶詰め。
開けたてはシュワシュワっと微発泡感があり、フレッシュな黒系ベ リーの風味がどんどん溢れ出てくる軽やかな赤ワイン。
少し寝かせると更に深みが増しますが、今すぐ飲んでも楽しめます!
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ワイン名:ツヴァイ・ノット? 2023
タイプ: 赤
生産者:レ・ヴァン・デブルィヤール(鳴澤佳生子 & チャールズ・ローレンス)
     ※ファットリア・アル・フィオーレで委託醸造
生産者 Instagram:https://www.instagram.com/les_vins_debrouillards/
生産地:日本、長野
品種:長野・塩尻産のツヴァイゲルト 100%
アルコール度: 11.5%
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【About Les Vins Debrouillards】
アメリカ出身のチャールズと長野県飯田市出身の佳生子さんが夫婦でワイン造りを目指そうと2020年に長野県塩尻市片丘地区で畑を借りてぶどう栽培をスタート。

片丘地区は、標高800mの風通しの良い片丘地区で、現在ツヴァイゲルトやメルロー、カベルネ・フラン、ピノ・グリ、サヴァニャン、シャルドネなどを栽培。ぶどう以外にりんご(シナノスウィート、ふじなど)や野菜の栽培も行っている。ぶどう畑はとても丁寧にケアされていてお二人の人柄が出ている。

チャールズは約20年前に来日し、アメリカやオーストラリアのワイナリーの醸造現場で栽培や醸造の経験を積み、佳生子さんは塩尻市の塩尻ワイン大学で栽培や醸造の知識を体系的に学ぶ。
ぶどう産地としての片丘の可能性に着目して移住し、ワイナリーの開設を目指している。

2023ヴィンテージも宮城県のファットリア・アルフィオーレで委託醸造。
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