LAB PROJECT
EASYプロジェクトに続く、3rdプロジェクト「LAB」は実験的な発想から生まれ、ユニークで再現不可能なワインを少量ロット生産するというチャレンジングなアイディアから生まれたプロジェクトです。
「LAB」のワインは、5つのガイドラインに従って生産され、他のワイナリーとのコラボレーションや、アンドレアのピュアな思いから生み出され、アンドレア自身の個人的なスタイルに、「コラボレーション」、「シェア」、「テロワール間の関係性」の中からコンセプトを見い出し、さまざまな地域や葡萄品種のヴィジョンや解釈を表現したものとなります。
【FIVE GUIDELINES OF LAB / LABの5つのガイドライン】
LAB01: METODO CLASSICO FROM NON-CLASSIC GRAPES
イタリアの泡の概念を捻じ曲げたいという願望から生まれ、適していない地域、適していないブドウ品種という固定観念を打ち破る。
LAB02:AUTHOR'S FAKES
有名な地域(例:ソアヴェなど)の解釈。伝統の情報にとらわれず、LABの実験的な哲学を反映させながら、異なる結果を求める。
LAB03:REITERATIONS OF THE TERRITORY
ヴェネト州・ヴィチェンツァ地区の品種に別の顔を持たせるための、別のビジョンと異なるスタイルのワイン造り。
LAB04:WINES WITH 4 HANDS
ワイン生産者同士の技術交換を積極的に行い、チームを組むことで互いの成長を助ける。
ボトルの中のワインは決して終点ではなく、むしろ出発点なのだ。
LAB05:WHITE AND RED GRAPES
白ブドウと赤ブドウの組合わせは、ルールに反し、失われた古い伝統を取り戻し、同時に革新をもたらす。
「LAB」のワインは、5つのガイドラインに従って生産され、他のワイナリーとのコラボレーションや、アンドレアのピュアな思いから生み出され、アンドレア自身の個人的なスタイルに、「コラボレーション」、「シェア」、「テロワール間の関係性」の中からコンセプトを見い出し、さまざまな地域や葡萄品種のヴィジョンや解釈を表現したものとなります。
【FIVE GUIDELINES OF LAB / LABの5つのガイドライン】
LAB01: METODO CLASSICO FROM NON-CLASSIC GRAPES
イタリアの泡の概念を捻じ曲げたいという願望から生まれ、適していない地域、適していないブドウ品種という固定観念を打ち破る。
LAB02:AUTHOR'S FAKES
有名な地域(例:ソアヴェなど)の解釈。伝統の情報にとらわれず、LABの実験的な哲学を反映させながら、異なる結果を求める。
LAB03:REITERATIONS OF THE TERRITORY
ヴェネト州・ヴィチェンツァ地区の品種に別の顔を持たせるための、別のビジョンと異なるスタイルのワイン造り。
LAB04:WINES WITH 4 HANDS
ワイン生産者同士の技術交換を積極的に行い、チームを組むことで互いの成長を助ける。
ボトルの中のワインは決して終点ではなく、むしろ出発点なのだ。
LAB05:WHITE AND RED GRAPES
白ブドウと赤ブドウの組合わせは、ルールに反し、失われた古い伝統を取り戻し、同時に革新をもたらす。
LAB - FIONDA 2021
LABガイドライン「LAB02」に従った醸造されたキュヴェ。
カンパーニャ州ベネヴェント県のトッレクーゾ地区でビオディナミ栽培された土着品種、ファランギーナ 90%と黒ぶどうのアリアニコ を10%使用した白ワイン。泥灰質珪質砂岩の土壌で樹齢25年。
このワインは、トッレクーゾ地区のワイナリーの2つの土着品種を使い、地元のテロワールを再解釈したものである。型にはまらない2種のぶどうで長いマセラシオンを試してみたいという欲求に突き動かされた実験的アプローチである。
ファランギーナは非常に熟した状態で収穫し、黒ぶどうのアルアニコはダイレクトプレスし、この二つのブドウをアンフォラ内でブレンドし、8ヶ月間マセラシオン。
非常に長いマセラシオンにより低PHで洗練されたジュースが得られることに気づいた。
ファランギーナのマセラシオンと黒ぶどうのアルアニコの果皮により軽いオレンジカラーの白ワイン。
長期マセラシオンによりまろやかで酸のバランスが良い。
冷やしめでの提供がおすすめです。
カンパーニャ州ベネヴェント県のトッレクーゾ地区でビオディナミ栽培された土着品種、ファランギーナ 90%と黒ぶどうのアリアニコ を10%使用した白ワイン。泥灰質珪質砂岩の土壌で樹齢25年。
このワインは、トッレクーゾ地区のワイナリーの2つの土着品種を使い、地元のテロワールを再解釈したものである。型にはまらない2種のぶどうで長いマセラシオンを試してみたいという欲求に突き動かされた実験的アプローチである。
ファランギーナは非常に熟した状態で収穫し、黒ぶどうのアルアニコはダイレクトプレスし、この二つのブドウをアンフォラ内でブレンドし、8ヶ月間マセラシオン。
非常に長いマセラシオンにより低PHで洗練されたジュースが得られることに気づいた。
ファランギーナのマセラシオンと黒ぶどうのアルアニコの果皮により軽いオレンジカラーの白ワイン。
長期マセラシオンによりまろやかで酸のバランスが良い。
冷やしめでの提供がおすすめです。
ワイン名:LAB - フィオンダ 2019
タイプ: 白
生産者:テヌータ・ラルモニア(アンドレア・ペンディン)
生産者HP:https://www.tenutalarmonia.com
生産地:イタリア、ヴェネト
品種:ファランギーナ 90%、アルアニコ 10%(カンパーニャ産)
アルコール度: 12.0%
タイプ: 白
生産者:テヌータ・ラルモニア(アンドレア・ペンディン)
生産者HP:https://www.tenutalarmonia.com
生産地:イタリア、ヴェネト
品種:ファランギーナ 90%、アルアニコ 10%(カンパーニャ産)
アルコール度: 12.0%
Tenuta l'Armonia
2010年にイタリア・ヴェネトで設立されたテヌータ・ラルモニア。ヴィチェンツァの火山性テロワールの普及に力を注ぎ、生き生きとした表情豊かなワインの創造と研究を行っています。
当主のアンドレア・ペンディンは、ビオディナミを取り入れた葡萄栽培だけではなく、自然農法による有機野菜や小麦の栽培やオリーブオイルなど、食文化とワインの調和にも取り組みワイン造りを行っています。アンドレアは料理人を目指していたこともあり、料理にも精通しており、ワイナリー敷地内にキッチンも併設されています。
国内外のワイナリーとのコラボレーションや若手造り手へ葡萄や醸造施設の提供など、さまざまなプロジェクトにも積極的に参加し、「飲みやすさと楽しさ」をまさに実践しています。
2ndラインとなる「EASY」プロジェクトは、PIWIハイブリッドグレープをベースに手をかけずにほぼ自然状態で育てた葡萄で「飲みやすさと楽しさ」を追求したワインプロジェクトで、3rdプロジェクトとなり「LAB」プロジェクトは実験的な発想やコラボレーションから生まれるチャレンジングなプロジェクトです。
当主のアンドレア・ペンディンは、ビオディナミを取り入れた葡萄栽培だけではなく、自然農法による有機野菜や小麦の栽培やオリーブオイルなど、食文化とワインの調和にも取り組みワイン造りを行っています。アンドレアは料理人を目指していたこともあり、料理にも精通しており、ワイナリー敷地内にキッチンも併設されています。
国内外のワイナリーとのコラボレーションや若手造り手へ葡萄や醸造施設の提供など、さまざまなプロジェクトにも積極的に参加し、「飲みやすさと楽しさ」をまさに実践しています。
2ndラインとなる「EASY」プロジェクトは、PIWIハイブリッドグレープをベースに手をかけずにほぼ自然状態で育てた葡萄で「飲みやすさと楽しさ」を追求したワインプロジェクトで、3rdプロジェクトとなり「LAB」プロジェクトは実験的な発想やコラボレーションから生まれるチャレンジングなプロジェクトです。
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