Konpira Maru Wines

エピカス・ドゥーミカス・メタリカス 2019 / コンピラ・マル・ワインズ(アラスタ・リード & サム・クック)

Epicus Doomicus Metallicus 2019 / Konpira Maru Wines (Alastair Reed & Sam Cook)

2021年1月11日 更新
【Epicus Doomicus Metallicus 2019 】
クイーンズランド州南東部の内陸部で育てられたムールヴェードル 100%。
ダークプラムやスパイス、黒鉛のニュアンス。爽やかな酸を伴った果実味と程よいボリューム感。エスニックなスパイスを思わせる余韻に続き細やかで丸みのあるタンニンが引き締めてくれます。

ワイン名は、スウェーデンのドゥーム・メタルのパイオニア、Candlemass(キャンドルマス)が1986年にリリースしたアルバム「Epicus Doomicus Metallicus 」をワイン名に。
 (18993)

ワイン名:エピカス・ドゥーミカス・メタリカス 2019
タイプ:赤
生産者:コンピラ・マル・ワインズ(アラスタ・リード & サム・クック)
生産者HP:http://konpiramaru.com.au/
生産地:オーストラリア、クイーンズランド
品種:ムールヴェードル 100%(スタンソープ産)
アルコール度:12.4%
生産数:1,398本


※スタンソープ:オーストラリア・クイーンズランド州南東部(内陸部の海抜811mの地域)


【PRODUCTION】
ムールヴェードル 100%
ムールヴェードルは、ぶどう畑の特長を際立たせるスタイルで醸造。
全体の80%のムールヴェードルを果実のみ、20%のムールヴェードルを房ごと、冷蔵室のタンクに移行し、コールド・マセレーション。
その後、18〜25度でゆっくりと自然発酵。 1週間の自然発酵後、ステンレスタンクでプレスし、6ヶ月間で2回澱を抽出。 無濾過・無清澄でボトリング。ボトリング時にSO2を極少量添加。


【SOIL】
花崗岩、砂質土壌


【Konpira Maru Wines】
サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。2014年からオーストラリア・クイーンズランド州南東部のグラニットベルト(内陸部の海抜811mの地域)でワイン作りを開始。2016年からヴィクトリア州北東部のウィットランズ(868m)に自社畑を手に入れて、現在はクイーンズランドとヴィクトリアの2拠点でワイン作りを行う。
「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!

ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。
 (18906)

 (19233)

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winy winy

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