Wild Arc Farm

スキン・コンタクト・ピケット・スパークリング 2022 / ワイルド・アーク・ファーム(トッド・キャヴァロ & クリスタル・コーニッシュ)

Skin Contact Piquette Sparkling 2022 / Wild Arc Farm (Todd Cavallo & Crystal Cornish)

2024年2月25日 更新
【Skin Contact Piquette Sparkling 2022】
ワイン醸造の際に出るぶどうの搾りかすを再利用した酸味のある爽やかなスキン・コンタクト・ピケット・スパークリング。
シャルドネ、リースリング、オーロラ、カユーガ・ホワイト(米国コーネル大学で開発された白のハイブリッド品種)、そして今年はトカイ・フリウラーノといった白ブドウをの搾りかすを使用。
アルコール度7.0%

ワイン醸造の際に出るぶどうの搾りかすを5日間、水に浸してプレス。このプレスで自然発酵し、酸味のある爽やかな低アルコール飲料に。発泡を推進するため、Wild Arc Farmで育てた蜂蜜を少しづつ加えて、缶内二次発酵。亜硫酸塩無添加。

アプリコット、ピーチ、クリームのニュアンス。
 (34100)

ワイン名:スキン・コンタクト・ピケット・スパークリング 2022
タイプ:オレンジ、ピケット
生産者:ワイルド・アーク・ファーム(トッド・キャヴァロ & クリスタル・コーニッシュ)
生産者HP:https://www.wildarcfarm.com
生産地:アメリカ、ニューヨーク州
品種:シャルドネ、リースリング、オーロラ、カユーガ・ホワイト、トカイ・フリウラーノの搾りかす
容量:355ml 缶
アルコール度:7.0%
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【About Wild Arc Farm】
トッド・キャヴァロ (Todd Cavallo)とクリスタル・コーニッシュ(Crystal Cornish)は、ニューヨークの中心部で生まれ、ブルックリンでITスペシャリストとして活躍後、2016年に農業経験もないまま、ニューヨーク北部のハドソン・ヴァレーにあるパイン・ブッシュの農家跡地に移住。
(ハドソン・ヴァレーは、何百年もの間、ニューヨークの食糧生産の中心地であり、また米国で最も古く、最も長い歴史を持つワイナリーが存在する地域でもある)

トッドとクリスタルは、このハドソン・ヴァレーの小規模農場という環境の中で、バイオダイナミック農法とパーマカルチャーをベースにぶどう、果物、野菜、蜂蜜などを栽培し、飲料(ワイン、ピケット、シードルなど)の生産を追求している。

この地域は、冷涼で湿潤な気候のため、ノワレやマルケットといった抵抗力のあるハイブリッド種を中心にカベルネ・フラン、リースリング、シャルドネなどのベーシックぶどうも栽培しながら、この地域で造られたぶどうやりんごも調達して、ワインやピケット、シードルを醸造している。
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winy winy

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