2019年ヴィンテージは、ニュー・サウス・ウェールズ州の畑の葡萄のみを使っていましたが、2019年9月から2020年2月まで続いた森林火災の影響で、2020年ヴィンテージはニュー・サウス・ウェールズ州の葡萄に加えて、サウス・オーストラリア州の葡萄を使用し、グレコやズィビッボ、ヴェルメンティーノ、フィアーノ、プロセッコ等、イタリア系の品種を多く使っています。
【Lucky No.5 2020】
2020年ヴィンテージ12キュヴェのブレンド。
当初、このキュヴェは家族でその年の収穫を祝うためのスペシャルなハーヴェストブレンドワイン。
その年の全てのキュヴェを少しずつ1つの樽に入れて、 全ての可能性に任せて造られた身内だけのハーヴェストブレンドワインでしたが、試飲した多くの友人や家族から好評だったので2018年からボトリングしたのが始まり。
テイスティングサンプルやペティアンをボトリングした後に残ったワイン、そしてすべてのキュヴェのそれぞれの熟成容器の中から厳選したものを収穫の間に古樽に加えていき、約6ヶ月後にステンレスタンクへ移行。2ヶ月間落ち着かせてからボトリング。亜硫酸塩無添加。
グレープフルーツ感。カンパリのニュアンスのロゼのような薄い赤。
ワイン名の「No. 5」は、トニーの父アリのラッキーナンバー。
この「ラッキー」なワインにより、全ての方に感謝と幸せが届きますように、と思いを込めて。
【Lucky No.5 2020】
2020年ヴィンテージ12キュヴェのブレンド。
当初、このキュヴェは家族でその年の収穫を祝うためのスペシャルなハーヴェストブレンドワイン。
その年の全てのキュヴェを少しずつ1つの樽に入れて、 全ての可能性に任せて造られた身内だけのハーヴェストブレンドワインでしたが、試飲した多くの友人や家族から好評だったので2018年からボトリングしたのが始まり。
テイスティングサンプルやペティアンをボトリングした後に残ったワイン、そしてすべてのキュヴェのそれぞれの熟成容器の中から厳選したものを収穫の間に古樽に加えていき、約6ヶ月後にステンレスタンクへ移行。2ヶ月間落ち着かせてからボトリング。亜硫酸塩無添加。
グレープフルーツ感。カンパリのニュアンスのロゼのような薄い赤。
ワイン名の「No. 5」は、トニーの父アリのラッキーナンバー。
この「ラッキー」なワインにより、全ての方に感謝と幸せが届きますように、と思いを込めて。
ワイン名:ラッキー・ナンバー 5 2020
タイプ: 赤(薄赤)
生産者:アリーズ・ナチュラル・ワイン(トニー・ザフィラコス)
生産者HP:https://arisnatural.wine/
生産地:オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ
品種:2020年キュヴェのハーベストブレンド(ズィビッボ、ヴェルメンティーノ、グレコ、フィアーノ、グレラ、マタロ、トウリガ・ナショナル、ピノ・グリ、シラーズ)
アルコール度: 11.50%
生産本数: 840本
タイプ: 赤(薄赤)
生産者:アリーズ・ナチュラル・ワイン(トニー・ザフィラコス)
生産者HP:https://arisnatural.wine/
生産地:オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ
品種:2020年キュヴェのハーベストブレンド(ズィビッボ、ヴェルメンティーノ、グレコ、フィアーノ、グレラ、マタロ、トウリガ・ナショナル、ピノ・グリ、シラーズ)
アルコール度: 11.50%
生産本数: 840本
【About Ari's Natural Wine】
Ari's Natural Wine(アリーズ・ナチュラル・ワイン)は、ザフィラコス一家の趣味から始まったワイナリーです。
1962年にギリシャの小さな村からオーストラリア・シドニーに移住してきた現当主トニーの父アリは、ギリシャで自分が作って飲んできたワインが恋しくなり、 1985年にオーストラリアで自分のワインを作り始めました。
それから30年以上が経ち、アリは息子のトニーと共に、この特別なファミリーワインを一般に公開することを決め、Ari's Natural Wineが誕生しました。
ニュー・サウス・ウェールズ州のサザン・ハイランズを拠点とするAri's Natural Wineは、可能な限り手を加えず、ワインの個性を最大限に引き出すことで、 ピュアな表情を作り出すことに重点を置いています。
すべての果実は手摘みで収穫され、すべての工程で電気やポンプを使わずに手作業で行われ、「Nothing Added, Nothing Taken Away(何も加えず、何も取らない)」 というシンプルなポリシーで醸造を行っています。
すべてのワインは自然発酵、無濾過、無醸造で、亜硫酸塩を添加していません。
Ari's Natural Wine(アリーズ・ナチュラル・ワイン)は、ザフィラコス一家の趣味から始まったワイナリーです。
1962年にギリシャの小さな村からオーストラリア・シドニーに移住してきた現当主トニーの父アリは、ギリシャで自分が作って飲んできたワインが恋しくなり、 1985年にオーストラリアで自分のワインを作り始めました。
それから30年以上が経ち、アリは息子のトニーと共に、この特別なファミリーワインを一般に公開することを決め、Ari's Natural Wineが誕生しました。
ニュー・サウス・ウェールズ州のサザン・ハイランズを拠点とするAri's Natural Wineは、可能な限り手を加えず、ワインの個性を最大限に引き出すことで、 ピュアな表情を作り出すことに重点を置いています。
すべての果実は手摘みで収穫され、すべての工程で電気やポンプを使わずに手作業で行われ、「Nothing Added, Nothing Taken Away(何も加えず、何も取らない)」 というシンプルなポリシーで醸造を行っています。
すべてのワインは自然発酵、無濾過、無醸造で、亜硫酸塩を添加していません。
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