VIni Santa Colomba

エル・グリソ 2022 / ヴィーニ・サンタ・コロンバ(ジャンフランコ・ミストロリゴ & マルコ・ダニ)

El Griso 2022 / Vini Santa Colomba (Gianfranco Mistrorigo and Marco Dani)

2024年9月4日 更新

El Griso 2022

石灰質/粘土質の土壌で樹齢約40年のピノ・グリージョを使用したオレンジワイン。

手摘み収穫したピノ・グリージョを軽くプレスした後、オープンタンクで約2時間マセラシオン。再度ゆっくりとプレスして、18-20度の温度帯で約10日間自然発酵。2回の澱引きの後、ステンレスタンクで約120日間バトナージュを行い、ボトリング。

フレッシュな酸と少しのオイリー感。マセラシオンが短時間のため、軽めのタンニンのオレンジワイン。
Santa Colombaのワインは、安定感抜群なのでレストランやワインバーでのグラス提供に使いやすいです!
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ワイン名:エル・グリソ 2022
タイプ: オレンジ
生産者:ヴィーニ・サンタ・コロンバ(ジャンフランコ・ミストロリゴ & マルコ・ダニ)
生産者HP:N/A
生産地:イタリア、ヴェネト
品種:ピノ・グリージョ
アルコール度:13.0%
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【About Vini Santa Colomba】

ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ南部のロニーゴにある海抜約200メートルの丘、コッリ・ベーリチに位置し、1660年代に建築された元修道院の施設内にあります。
海洋起源の石灰質粘土質土壌の30ヘクタール(東京ドーム6個分)の敷地のうち、8.5ヘクタールの葡萄畑にはヴェネト州の土着品種であるガルガーネガを中心にピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニョン、マルヴァジア、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローなどを栽培しています。
敷地内には何千ものハーブやオリーブの木々も育てています。

1968年から続く元修道院施設内のワイナリー及び葡萄畑エリアを2016年からヴェローナ大学でワイン醸造学を学んだジャンフランコ・ミストロリゴと農業学者のマルコ・ダニがヴィーニ・サンタ・コロンバとして引き継ぎ、この施設内に生存する植物の多様性を活かした葡萄栽培とワイン醸造を行っています。
「自然は私たちが足で踏みしめる巨大な化学実験室で、その中には人間を含めた生物の生命のすべての答えがあります。この素晴らしいバランスを壊さない」というのがジャンフランコとマルコのフィロソフィーです。
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