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ビュジェ・セルドン 2020 / アラン・ルナルダ・ファッシュ

Bugey Cerdon 2020 / Alain Renardat-Fache

2021年6月28日 更新
一昨日の晩御飯より。
エビチリと水餃子な夜に飲んだのは、
アランルナルダのビュジェ セルドンです。

フランスのサヴォワ地方で造られる、
ちょっと甘みを残したロゼ泡。
葡萄品種はガメイとプールサール。
オトナのファンタグレープという例えは、
このワインのためにあるんだと思いますね。

ヨーグルトにイチゴのジャムをかけて食べるような、
酸と甘みのバランス感が最高!
ちょっと辛いものと合わせてもいいし、
グラノーラみたいなサクサクした食感のものも合うはず。

仲間うちで何本かワインを飲んでて、
「もー、あと1本最後飲んで帰ろう!」
ってシチュエーションの時に飲みたい泡。
アルコール度数も8%なので優しいんです。

そう言えば、
カミさんにプロポーズした日に、
渋谷のアヒルストアに飲みに行って、
斉藤さんにそのことを告げたら、
「うおぉぉぉ!マジか!お祝いに1本おごらしてよ!」
って言われて、出してもらったのもセルドンでした。
甘い思い出です(笑)

棚に並んでおりますので、
今日はちょっと甘いのが必要だ〜、って時には、
是非お試しいただければと思います!
ワイン名:ビュジェ・セルドン 2020
タイプ:ロゼ、スパークリング
生産者:アラン・ルナルダ・ファッシュ
生産者HP:N/A
生産地:フランス、サヴォワ
品種:ガメイ 70%、プールサール 30%
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このワインをおすすめしている人

Takuro Koga Takuro Koga

‘09年5月、東京・幡ヶ谷でヴァンナチュールと日本ワインを軸にしたワインバーKinasseをOPEN。 ‘16年3月、地元熊本へ戻り、現在はワインショップQuruto店主。ブドウ栽培・醸造、共に見習い。

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