「ノボリコ・ノボリ」
呪文のようにずっと唱えたくなるワインの名前。
今週のトップバッターは北海道・余市から、とても楽しみにしていた1本です。
『Lan Seqqua(ラン セッカ)』さんは笠 惇太郎さん・小春さんご夫妻が今秋醸造免許を取得、スタートされたワイナリーです。
Lan は音としてランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語。
ワインの裏ラベルにもあしらわれているランの花にも雪の華にも見えるマークが素敵です。
2018年、ピノ・ノワールとツヴァイゲルトレーベの黒ブドウ品種2種を中心とし、計2haほどの畑に2,000本ほど植えられたそうです。昨年8月に訪問させていただいた時は、畑作業の傍ら、元々りんごの貯蔵庫だった石蔵倉庫を惇太郎さん自ら醸造所に改修されているところでした。
今回届いたのは、初リリースとなる「Noborico Nobori 2020」。
Lan Seqquaさんと同じ余市町登町、小登(coNobori)地区にあるSunnySideFarmさんのナイアガラを使った微発泡の白ワインです。
ひと足早く、いただいたサンプルを試飲しましたが、ナイアガラの華やかさがありながらすっきりとした酸が印象的でキレのよさが爽快。惇太郎さんご自身が「お手軽お気軽」がコンセプトとおっしゃる通り、日常にすっと馴染む1本です。
アルコール度数も低めでとても軽快です。
冬の食卓にもいいですが、1本夏まで隠し持って夏に楽しむのもよさそうです。
自社畑のワインは2022年の春頃に出会えそう。
惇太郎さんの寡黙ながらうちからにじみでる芯の強さ。
これからどんなワイン造りをされていくか楽しみで仕方ありません。
#LanSeqqua
#NoboricoNobori
#ランセッカ
#ノボリコノボリ
呪文のようにずっと唱えたくなるワインの名前。
今週のトップバッターは北海道・余市から、とても楽しみにしていた1本です。
『Lan Seqqua(ラン セッカ)』さんは笠 惇太郎さん・小春さんご夫妻が今秋醸造免許を取得、スタートされたワイナリーです。
Lan は音としてランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語。
ワインの裏ラベルにもあしらわれているランの花にも雪の華にも見えるマークが素敵です。
2018年、ピノ・ノワールとツヴァイゲルトレーベの黒ブドウ品種2種を中心とし、計2haほどの畑に2,000本ほど植えられたそうです。昨年8月に訪問させていただいた時は、畑作業の傍ら、元々りんごの貯蔵庫だった石蔵倉庫を惇太郎さん自ら醸造所に改修されているところでした。
今回届いたのは、初リリースとなる「Noborico Nobori 2020」。
Lan Seqquaさんと同じ余市町登町、小登(coNobori)地区にあるSunnySideFarmさんのナイアガラを使った微発泡の白ワインです。
ひと足早く、いただいたサンプルを試飲しましたが、ナイアガラの華やかさがありながらすっきりとした酸が印象的でキレのよさが爽快。惇太郎さんご自身が「お手軽お気軽」がコンセプトとおっしゃる通り、日常にすっと馴染む1本です。
アルコール度数も低めでとても軽快です。
冬の食卓にもいいですが、1本夏まで隠し持って夏に楽しむのもよさそうです。
自社畑のワインは2022年の春頃に出会えそう。
惇太郎さんの寡黙ながらうちからにじみでる芯の強さ。
これからどんなワイン造りをされていくか楽しみで仕方ありません。
#LanSeqqua
#NoboricoNobori
#ランセッカ
#ノボリコノボリ
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