Merweh 2022 - Franc de Pied
樹齢100-180年の自根メルウェ100%の白ワイン。
レバノン北部の標高900-1,300mに位置するナーレのセプト・ワイナリーの自社畑で収穫された自根のメルウェ。
土壌は石灰岩の岩盤、粘土質。
発酵後、ステンレスタンク内でシュール・リー製法を用いて、澱の上で12ヶ月間熟成。
オリーブの木々やオークの木々の中に絶滅したと言われていたレバノンの土着品種「メルウェ」が自生している土地を偶然に発見。 樹齢100〜200年のメルウェの古木が点在していた土地をマヘルが開拓。
1986年、マヘルの祖父と父と共に、ナーレの失われた土着品種「メルウェ」と「ジタニ」の畑で最後の収穫をした時の記憶を蘇らせる、マヘルの子供時代からの夢。
このワインは、マヘルの祖先と彼のルーツへの深く真のオマージュワイン。過去に敬意を表し、人生を讃えるワイン。
レバノンの失われたワイン文化のユニークな表現。レバノンの土壌と山の文化に深く根ざした数百年の歴史から発せられるミネラル感が、タマリンド、ローズウォーター、カリンなどのオリエンタルな風味がバランスよく調和している。
レバノン北部の標高900-1,300mに位置するナーレのセプト・ワイナリーの自社畑で収穫された自根のメルウェ。
土壌は石灰岩の岩盤、粘土質。
発酵後、ステンレスタンク内でシュール・リー製法を用いて、澱の上で12ヶ月間熟成。
オリーブの木々やオークの木々の中に絶滅したと言われていたレバノンの土着品種「メルウェ」が自生している土地を偶然に発見。 樹齢100〜200年のメルウェの古木が点在していた土地をマヘルが開拓。
1986年、マヘルの祖父と父と共に、ナーレの失われた土着品種「メルウェ」と「ジタニ」の畑で最後の収穫をした時の記憶を蘇らせる、マヘルの子供時代からの夢。
このワインは、マヘルの祖先と彼のルーツへの深く真のオマージュワイン。過去に敬意を表し、人生を讃えるワイン。
レバノンの失われたワイン文化のユニークな表現。レバノンの土壌と山の文化に深く根ざした数百年の歴史から発せられるミネラル感が、タマリンド、ローズウォーター、カリンなどのオリエンタルな風味がバランスよく調和している。
ワイン名:メルウェ 2022
タイプ: 白
生産者:セプト・ワイナリー(マヘル・ハーブ)
生産者HP:https://levinsept.com
生産地:レバノン、ナーレ
品種:メルウェ 100%
アルコール度: 12.0%
生産数:2,500本
タイプ: 白
生産者:セプト・ワイナリー(マヘル・ハーブ)
生産者HP:https://levinsept.com
生産地:レバノン、ナーレ
品種:メルウェ 100%
アルコール度: 12.0%
生産数:2,500本
Sept Winery
Sept Winery(セプト・ワイナリー)の当主、Maher Herb(マヘル・ハーブ)は、18歳のときにフランスに渡り、リールで計量経済学を学び、パリでデータコンサルタントとしてのキャリアをスタート。
2010年、レバノンで古くから栽培されている土着品種でのワイン醸造を復活させるというミッションを抱き、生まれ故郷のレバノンに戻る。
Sept Wineryは、かつて”中東のパリ”と呼ばれていた首都ベイルートの北西約30kmのナーレに位置し、標高900-1,300mの山の斜面にSept Wineryの自社畑が広がり、山の頂上にワイナリーとマヘルが腕を振るうレストランを構えている。レバノンのテロワールを紹介したいというマヘルの情熱は、料理への愛情にも通じている。ワイナリーレストランの「La Table Sept」では、彼のお気に入りの伝統的な山のレシピを新しいアプローチで表現したメニューが提供されている。
2012年、山の斜面にある父から受け継いだ土地に5,000本のブドウの木を植樹し、フランス・ロワールのニコラ・ジョリーから学んだビオディナミと自然農法のガイドラインを厳格に守りながら、土着品種(オベイデ、メルウェ、ジタニなど)やヴィオニエ、カベルネ・ソーヴィニョン、テンプラニーリョなどの国際品種を栽培し、2017年に初ヴィンテージをリリースしている。Sept Wineryは、レバノン国内唯一のビオディナミ・ヴィンヤードでもある。
現在は、ナーレにある自社のビオディナミ・テロワールに加え、土着品種を保護するためにも古くからレバノンの土着品種を栽培しているパートナー農園の栽培管理も担い、栽培を引き継いだりもしている。
紛争が絶えないレバノンでの環境下で、セプトの最も重要なミッションは、レバノンのテロワールのリアルで本物の味を世界に伝えることです。
ワイナリー名の「Sept」はフランス語の「7」で、マヘルが7歳のときに内戦で亡くした父を想い、ワイナリー名としている。
2010年、レバノンで古くから栽培されている土着品種でのワイン醸造を復活させるというミッションを抱き、生まれ故郷のレバノンに戻る。
Sept Wineryは、かつて”中東のパリ”と呼ばれていた首都ベイルートの北西約30kmのナーレに位置し、標高900-1,300mの山の斜面にSept Wineryの自社畑が広がり、山の頂上にワイナリーとマヘルが腕を振るうレストランを構えている。レバノンのテロワールを紹介したいというマヘルの情熱は、料理への愛情にも通じている。ワイナリーレストランの「La Table Sept」では、彼のお気に入りの伝統的な山のレシピを新しいアプローチで表現したメニューが提供されている。
2012年、山の斜面にある父から受け継いだ土地に5,000本のブドウの木を植樹し、フランス・ロワールのニコラ・ジョリーから学んだビオディナミと自然農法のガイドラインを厳格に守りながら、土着品種(オベイデ、メルウェ、ジタニなど)やヴィオニエ、カベルネ・ソーヴィニョン、テンプラニーリョなどの国際品種を栽培し、2017年に初ヴィンテージをリリースしている。Sept Wineryは、レバノン国内唯一のビオディナミ・ヴィンヤードでもある。
現在は、ナーレにある自社のビオディナミ・テロワールに加え、土着品種を保護するためにも古くからレバノンの土着品種を栽培しているパートナー農園の栽培管理も担い、栽培を引き継いだりもしている。
紛争が絶えないレバノンでの環境下で、セプトの最も重要なミッションは、レバノンのテロワールのリアルで本物の味を世界に伝えることです。
ワイナリー名の「Sept」はフランス語の「7」で、マヘルが7歳のときに内戦で亡くした父を想い、ワイナリー名としている。
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