こないだの晩御飯より。
うちに久しぶりにお客さんが来た夜。
鹿肉が焼けるのを待っているあいだに、
バルールさん謹製の水餃子を。
飲んでいたのはさっぽろ藤野ワイナリー。
この2年くらいゾッコンのワイナリーです。
コスパという単語は好きではないですが、
価格に対してのクオリティが極めて高いという意味で、
こちらのワイナリーは日本でもトップクラスかと。
通常だとワイナリー限定販売のキュヴェが、
豊作でやや多めにできた事からご案内いただきました。
三氣の辺ルージュ2019
ピノノワールとツヴァイゲルトのブレンドです。
このブレンドはドメーヌタカヒコさんも、
和製パストゥグランと称して造り続けてますよね。
ツヴァイが入る事で、ピノノワール100%よりも、
繊細過ぎずに奥行きが出ると言うか、
黒い果実感が出るんですよね。
個人的に、ツヴァイは、
ジビエと相性が良いと思ってます。
なので、鹿肉と合わせたのですが、大正解でした。
冷涼な酸もピシッとあり、
スミレやベリーのニュアンス。
あまりに素晴らしかったので大量に買いました。
3,000円台中盤で棚に並んでおります。
半分はもう少し寝かせてみたいポテンシャル。
日本のワインもここまできたのか、と感じる1本です。
うちに久しぶりにお客さんが来た夜。
鹿肉が焼けるのを待っているあいだに、
バルールさん謹製の水餃子を。
飲んでいたのはさっぽろ藤野ワイナリー。
この2年くらいゾッコンのワイナリーです。
コスパという単語は好きではないですが、
価格に対してのクオリティが極めて高いという意味で、
こちらのワイナリーは日本でもトップクラスかと。
通常だとワイナリー限定販売のキュヴェが、
豊作でやや多めにできた事からご案内いただきました。
三氣の辺ルージュ2019
ピノノワールとツヴァイゲルトのブレンドです。
このブレンドはドメーヌタカヒコさんも、
和製パストゥグランと称して造り続けてますよね。
ツヴァイが入る事で、ピノノワール100%よりも、
繊細過ぎずに奥行きが出ると言うか、
黒い果実感が出るんですよね。
個人的に、ツヴァイは、
ジビエと相性が良いと思ってます。
なので、鹿肉と合わせたのですが、大正解でした。
冷涼な酸もピシッとあり、
スミレやベリーのニュアンス。
あまりに素晴らしかったので大量に買いました。
3,000円台中盤で棚に並んでおります。
半分はもう少し寝かせてみたいポテンシャル。
日本のワインもここまできたのか、と感じる1本です。
ワイン名：三氣の辺ルージュ 2019
タイプ：赤
生産者：さっぽろ藤野ワイナリー（浦本忠幸）
生産者HP：http://www.vm-net.ne.jp/elk/fujino/index.html
生産地：日本、北海道、札幌
品種：ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト
タイプ：赤
生産者：さっぽろ藤野ワイナリー（浦本忠幸）
生産者HP：http://www.vm-net.ne.jp/elk/fujino/index.html
生産地：日本、北海道、札幌
品種：ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト
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Takuro Koga
