【Itasca 2021】
ミネソタ大学が開発した最新ハイブリッド白ブドウ「イタスカ」を使った白ワイン。
オーチャードフルーツと白いフラワー、テクスチャーと酸のバランスが良い白ワイン。
自社畑で栽培している「イタスカ」での醸造前(自社ぶどうのイタスカでの醸造は2022ヴィンテージから)に、フィンガー・レイクで栽培されたイタスカを全房で48時間マセレーション後にプレス。落ち着かせて、フレンチオークに澱引きして、6ヶ月熟成後、ボトリング。
ミネソタ大学が開発した最新ハイブリッド白ブドウ「イタスカ」を使った白ワイン。
オーチャードフルーツと白いフラワー、テクスチャーと酸のバランスが良い白ワイン。
自社畑で栽培している「イタスカ」での醸造前(自社ぶどうのイタスカでの醸造は2022ヴィンテージから)に、フィンガー・レイクで栽培されたイタスカを全房で48時間マセレーション後にプレス。落ち着かせて、フレンチオークに澱引きして、6ヶ月熟成後、ボトリング。
ワイン名:イタスカ 2021
タイプ:白
生産者:ワイルド・アーク・ファーム(トッド・キャヴァロ & クリスタル・コーニッシュ)
生産者HP:https://www.wildarcfarm.com
生産地:アメリカ、ニューヨーク州
品種:イタスカ
アルコール度:10.7%
タイプ:白
生産者:ワイルド・アーク・ファーム(トッド・キャヴァロ & クリスタル・コーニッシュ)
生産者HP:https://www.wildarcfarm.com
生産地:アメリカ、ニューヨーク州
品種:イタスカ
アルコール度:10.7%
【About Wild Arc Farm】
トッド・キャヴァロ (Todd Cavallo)とクリスタル・コーニッシュ(Crystal Cornish)は、ニューヨークの中心部で生まれ、ブルックリンでITスペシャリストとして活躍後、2016年に農業経験もないまま、ニューヨーク北部のハドソン・ヴァレーにあるパイン・ブッシュの農家跡地に移住。
(ハドソン・ヴァレーは、何百年もの間、ニューヨークの食糧生産の中心地であり、また米国で最も古く、最も長い歴史を持つワイナリーが存在する地域でもある)
トッドとクリスタルは、このハドソン・ヴァレーの小規模農場という環境の中で、バイオダイナミック農法とパーマカルチャーをベースにぶどう、果物、野菜、蜂蜜などを栽培し、飲料(ワイン、ピケット、シードルなど)の生産を追求している。
この地域は、冷涼で湿潤な気候のため、ノワレやマルケットといった抵抗力のあるハイブリッド種を中心にカベルネ・フラン、リースリング、シャルドネなどのベーシックぶどうも栽培しながら、この地域で造られたぶどうやりんごも調達して、ワインやピケット、シードルを醸造している。
Wild Arc Farmとの出会いは、4年前に敬愛するワイン・インポーターの方からご紹介を受け、テイスティングを重ねて、遂にインポートすることになりました。長い道のりでした。
トッド・キャヴァロ (Todd Cavallo)とクリスタル・コーニッシュ(Crystal Cornish)は、ニューヨークの中心部で生まれ、ブルックリンでITスペシャリストとして活躍後、2016年に農業経験もないまま、ニューヨーク北部のハドソン・ヴァレーにあるパイン・ブッシュの農家跡地に移住。
(ハドソン・ヴァレーは、何百年もの間、ニューヨークの食糧生産の中心地であり、また米国で最も古く、最も長い歴史を持つワイナリーが存在する地域でもある)
トッドとクリスタルは、このハドソン・ヴァレーの小規模農場という環境の中で、バイオダイナミック農法とパーマカルチャーをベースにぶどう、果物、野菜、蜂蜜などを栽培し、飲料(ワイン、ピケット、シードルなど)の生産を追求している。
この地域は、冷涼で湿潤な気候のため、ノワレやマルケットといった抵抗力のあるハイブリッド種を中心にカベルネ・フラン、リースリング、シャルドネなどのベーシックぶどうも栽培しながら、この地域で造られたぶどうやりんごも調達して、ワインやピケット、シードルを醸造している。
Wild Arc Farmとの出会いは、4年前に敬愛するワイン・インポーターの方からご紹介を受け、テイスティングを重ねて、遂にインポートすることになりました。長い道のりでした。
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