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ファンタジー 2018 / クロ・ファンティーヌ

Fantasie 2018 / Clos Fantine

2019年10月1日 更新
一昨日の晩御飯より。
娘の運動会があった日は、今季初おでん。
飲んだのは南仏ラングドックのいぶし銀、
クロファンティーヌのファンタジー2018。
壊滅的だった2018年に買い葡萄で仕込んだワインで、
グルナッシュブランとグルナッシュグリの醸し。
オレンジと言うかキレイな夕張メロン色の液体です。
味わいもどこかメロンのようで、
じんわりと疲れが取れそうな感じ。
旨味がジワジワ溢れて、余韻に心地よい苦味。
本当はこの前の日に刺身に合わせようと思ってたけど、
これはおでんで大正解でした!
いいねぇ、いいねぇ、なんて言ってるうちに、
1本空いてしまってました。衝撃的な美味しさ!
不作の年に苦肉の索で仕込んだ買い葡萄のワインに、
ファンタジーって名前をつけるなんて、
本当、どんな素敵な生産者なんだろう。。
想像しただけで涙出てくる9月の晦日。
ああ、これは皆様にぜひ飲んで欲しい味わい。
3,700円で、棚に並んでおります。
Takuro Koga on Instagram: “一昨日の晩御飯より。 娘の運動会があった日は、今季初おでん。 飲んだのは南仏ラングドックのいぶし銀、 クロファンティーヌのファンタジー2018。 壊滅的だった2018年に買い葡萄で仕込んだワインで、 グルナッシュブランとグルナッシュグリの醸し。…” (18123)

ワイン名:ファンタジィ 2018
タイプ:白
生産者:クロ・ファンティーヌ
生産者HP:N/A
生産地:フランス、ラングドック
品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ
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このワインをおすすめしている人

Takuro Koga Takuro Koga

‘09年5月、東京・幡ヶ谷でヴァンナチュールと日本ワインを軸にしたワインバーKinasseをOPEN。 ‘16年3月、地元熊本へ戻り、現在はワインショップQuruto店主。ブドウ栽培・醸造、共に見習い。

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