一昨日の晩御飯より。
期せずして、マンボウ解除のプチお祝いで、
魚屋さんが届けてくれた鰻を食べる週末。
コントルノ食堂さんの走る豚のリエットも、
蒸したジャガイモに塗って食べます。
飲んだのはオーストラリアの自然派の造り手では、
間違いなくトップクラスのピノノワールの生産者、
ウィリアムダウニーのカテドラル。
葡萄のクオリティに納得いくまでは、
この畑のピノはロゼとしてリリースされてましたが、
2019ヴィンテージから、ようやく赤ワインに!
しかーも!ダウニーのワインの中ではダントツに安い!
と言っても税込で6380円なんですけどね、
いやー、でもこれは絶対に満足できる味わい!!
開けたて15分くらいは正直まだやや硬めですが、
ドンドン湧き水のように開いて来て、
果実味が口中に溢れ出します。ジュンジュワー!
一本線の通ったタンニンもあり、
素晴らしいポテンシャルを持ったワイン。
「あ、これはあの髭もじゃの人のワインだね?」
ってカミさんがブラインドで当てたのには、
ちょっと鳥肌が立ちましたが、
テロワールを反映しつつも、
誰のワインか飲んでわかるくらいに、
造り手の個性まで瓶に詰められる生産者って、
そうそう多くないと思います。
ウィリアムダウニーは性格も本当に素晴らしく、
生き方も尊敬しています。
彼のワインを沢山寝かせていますので、
是非何かちょっとしたご褒美だったり、
お祝いの手土産やプレゼントだったりをお探しの際には、
候補にしていただけると嬉しいです!
#鰻にピントが合ってしまうのは仕方ない
期せずして、マンボウ解除のプチお祝いで、
魚屋さんが届けてくれた鰻を食べる週末。
コントルノ食堂さんの走る豚のリエットも、
蒸したジャガイモに塗って食べます。
飲んだのはオーストラリアの自然派の造り手では、
間違いなくトップクラスのピノノワールの生産者、
ウィリアムダウニーのカテドラル。
葡萄のクオリティに納得いくまでは、
この畑のピノはロゼとしてリリースされてましたが、
2019ヴィンテージから、ようやく赤ワインに!
しかーも!ダウニーのワインの中ではダントツに安い!
と言っても税込で6380円なんですけどね、
いやー、でもこれは絶対に満足できる味わい!!
開けたて15分くらいは正直まだやや硬めですが、
ドンドン湧き水のように開いて来て、
果実味が口中に溢れ出します。ジュンジュワー!
一本線の通ったタンニンもあり、
素晴らしいポテンシャルを持ったワイン。
「あ、これはあの髭もじゃの人のワインだね?」
ってカミさんがブラインドで当てたのには、
ちょっと鳥肌が立ちましたが、
テロワールを反映しつつも、
誰のワインか飲んでわかるくらいに、
造り手の個性まで瓶に詰められる生産者って、
そうそう多くないと思います。
ウィリアムダウニーは性格も本当に素晴らしく、
生き方も尊敬しています。
彼のワインを沢山寝かせていますので、
是非何かちょっとしたご褒美だったり、
お祝いの手土産やプレゼントだったりをお探しの際には、
候補にしていただけると嬉しいです!
#鰻にピントが合ってしまうのは仕方ない
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