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ブドウ・ト・イキル 2020 / 國津果實酒醸造所(中子具紀 & 野乃花)

Budou to Ikiru 2020/ Kunitsu Kajitsushu Winery (Nonoka & Tomonori Nakako)

2021年9月21日 更新
昨日の晩御飯より。
ワイン食堂トキワさんにいただいた、
走る豚のグラタンでワインを飲む夜。

飲んだのはアルザスタイプの細長い瓶のこちら!
三重の國津果實酒醸造所さんから届いた、
ブドウ ト イキル2020。
山形県の若手栽培集団、
葡萄と活きるさん栽培の葡萄を使用!

酸がギュッとしてて冷涼な雰囲気ながら、
余韻はカリンのようなフルーティーさ。
これはブラインドで飲んだら、
「ズバリ!アルザスのピノブラン!」
って言って、答え聞いて赤面しそうな感じ(笑)

なんかとにかくスゴイぞコレ!!!!!
スーパー美味しいぃぃぃぃぃ!!!!!
本当に日本ワインなのか!?
そして葡萄品種は...
とりあえず非公開ながら、
全く品種のイメージに捉われない味わい!

ビックリしました。もはや感動レベル。。
こちらのワインは税込で2,000円台後半。
しぶとく暑い熊本の9月にピッタリ!!
もしも、もう1本飲むのが許されるならば、
お刺身や鮨と合わせてみたいです!
ワイン名:ブドウ・ト・イキル 2020
タイプ:白
生産者:國津果實酒醸造所(中子具紀 & 中子野乃花)
生産者HP:N/A
生産地:日本、三重、名張
品種:ぶどう
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このワインをおすすめしている人

Takuro Koga Takuro Koga

‘09年5月、東京・幡ヶ谷でヴァンナチュールと日本ワインを軸にしたワインバーKinasseをOPEN。 ‘16年3月、地元熊本へ戻り、現在はワインショップQuruto店主。ブドウ栽培・醸造、共に見習い。