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スラン 2018 / ドメーヌ・ラ・トープ(ベルトイアン・モル)

Surin 2018 / Domaine la Taupe (Bertjan Mol)

2020年10月12日 更新
こないだの晩御飯より。
ホットプレートで焼き肉の夜。
定石なら赤ですが、
飲みたかったワインはロワールの白(笑)
ブルーノアリオンの後継者のひとり、
ドメーヌ ラ トープのスラン2018。
テゼ村のソーヴィニョンブランなんですが、
シュワシュワ微発泡しちゃってます!
味わいは品種のイメージである、
「スッキリ青々しくて爽やか」をくつがえす、
「ふくよかでカスタードや蜜のニュアンス」です!
僕がいわゆる自然派ワインにハマるきっかけになった、
ティエリピュズラのソーヴィニョンブランも、
こんな感じの味で、やっぱ微発泡してたっけ。。
思えばティエリもブルーノから葡萄買ってたんでした。
キラキラとしたミネラルがあり、
これから寒くなっていく季節に、
バターを使った魚料理とかと合わせたい極上の1本。
3,000円台後半で棚に並んでおります。
教科書どおりじゃないワインですが、
こういうのこそ是非とも体験して欲しい!
ナチュラルなワインの楽しさが感じられます!!
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ワイン名:スラン 2018
タイプ:白、微発泡
生産者:ドメーヌ・ラ・トープ(ベルトイアン・モル)
生産者HP:N/A
生産地:フランス、ロワール
品種:ソーヴィニョン・ブラン
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このワインをおすすめしている人

Takuro Koga Takuro Koga

‘09年5月、東京・幡ヶ谷でヴァンナチュールと日本ワインを軸にしたワインバーKinasseをOPEN。 ‘16年3月、地元熊本へ戻り、現在はワインショップQuruto店主。ブドウ栽培・醸造、共に見習い。